しゃぎりフェスティバル
実行委員会について

しゃぎりフェスティバル実行委員会

「しゃぎり」の永続的発展のため「祭り囃子」を「祭り」からあえて切り離したイベント「しゃぎりフェスティバル」を中心に、私たちが「しゃぎり」の未来のために必要だと考える三つの要素の実現に向け、三島市の町内の保存会のうち、志を同じくする町内で力を合わせ活動しています。

設立の背景

東日本大震災の復興支援として、2016年に宮城県南三陸町でしゃぎりを演奏。仮設商店街等で一通り演奏した後、商店街の人から「とても元気が出るからもう一回やって欲しい」と言われ手を握られたことにとても驚き、そこで初めて「しゃぎり」の価値を認識。その価値ある「しゃぎり」を多くの方に知ってもらいたい、後世にしっかりと残していきたいという思いから、翌年同じ思いを持つ町内と、祭り囃子「しゃぎり」を祭りからあえて切り離し、「しゃぎり」を中心としたイベント「しゃぎりフェスティバル」を立ち上げたことがきっかけ。

構成町内

以下の6町内で構成(2022年度時点)※あいうえお順

大宮町三丁目自治会
しゃぎり部

大宮町三丁目
(おおみやちょうさんちょうめ)

芝町青年会

芝本町
(しばほんちょう)

大場しゃぎり保存会

大場
(だいば)

田町区連合砂切保存会

田町、北田町、南田町、富田町
(なかたまち、きたたまち、みなみたまち、とみたまち)

東本町二丁目しゃぎり会

東本町二丁目
(ひがしほんちょうにちょうめ)

三嶋緑町しゃぎり会

緑町
(みどりちょう)